日々、色々…

日々のこと、猫のこと…などのんびりマイペースに書いていきます。

もーー((ヾ(≧皿≦メ)ノ))

妊娠39週。

前週の逆子&帝王切開手術騒動から一週間後の検診…

なんとなくお腹も下がってきてる風に感じるし、胎動も逆子って感じは無かったのですが…

「あー…またひっくり返ってるね( ;´・ω・`)」

と、エコー中に先生に言われました( ´;゚;∀;゚;)

なぜ、ウチの子はこうもクルクル回ってしまうのか…お母ちゃんのお腹の中はそんなに動きやすいのか…(*T^T)

 

…て、ことは…|||||(=ω=。)|||

 

「急ですが、今から帝王切開になりますね。」

 

なんですとぉぉーーーΣΣ((( ̄ ̄;)))

 

焦り、戸惑う私。

いや、荷物も持ってきてないし(゚A゚;)

いや、旦那サン呼べって言われても、旦那サン仕事で近くに居ないし…(゚A゚;)

いや、親でも良いって言われてもすぐには来れんし(゚A゚;)

いやいや、しかも今日って…今からって…

 

急すぎるでしょぉぉΣ( ̄ ̄;)

 

と、いう私をなだめつつ、着々と準備を進めていく看護師さんたち。

病室に案内され、旦那サンとも連絡が着いてすぐに来てくれることに( ;´・ω・`)ゴメンネ

手術前に入院着に着替え、血栓予防の着圧ソックスを履かされ、血圧を計り、コンタクトレンズを外し、点滴を付けられ、旦那サンの到着を待つこと無く手術室へ連れてかれました( ´;゚;∀;゚;)

1番怖かった脊髄への下半身麻酔の注射も思っていたより痛みはなく、ただ打つときの姿勢が、背中を出来るだけ丸めないといけないのですが、お腹がつっかえて中々上手く丸めれず、看護師さんに手伝って貰いながら打ちました(-∀-`; )

お腹を消毒してる間、お腹の中で動きまくる我が子。

手術を担当した先生に「こんなに元気ならぐるぐる回っちゃうわけだよねー(;^ω^)」と笑われてしまいました(-∀-`; )

それからはあれよあれよという間に手術が進み、「ちょっとお腹押すよー?」の先生の声のあと、何回かお腹を押され、

「おめでとうございまーす(* ´ ▽ ` *)」と、先生たち。

そして「ぅにゃー」とか弱い第一声が(*゚∀゚)

その後はギャン泣き(;^ω^)

ちゃんと泣いてくれたので一安心。

生まれた直後のチビサンを1~2m程先から見せてくれたのですが…

見えないっす(=ω=;)

コンタクトレンズを外してしまったので全く見えない(´ヘ`;)

メガネも持っていなかったので、ぼやける我が子をうっすらと確認。

助産師サンが思い出したように

「あ!見えなかったよね!」

と言って、顔面間近まで赤ちゃんを抱えて来て下さいました。…が、近すぎて逆に見えにくい(-∀-`; )笑

でもなんとか生まれたばかりの赤ちゃんを見ることが出来て本当に本当に嬉しかったです♪

その後、サクッとお腹を閉じられて、再び病室へ運ばれ、血栓予防のマッサージ機みたいな物を足に付けられて…と色々処置をされて…とりあえず、ずーっと緊張していたせいか、旦那サン到着して顔みた瞬間に安心したのか、緊張の糸が切れてしまったみたいで( ;´・ω・`)

そこからの記憶があやふやになって、なにか話したとは思うんですが…正直あまりよく覚えてはいないです(o´・ω・`o)

あ、メガネが欲しいと言ったのは覚えてます(;^ω^)笑

メガネがないとホントに見えなくて不便過ぎ(ーωー)

しばらくして看護師サンが赤ちゃんを連れて来てくれて、写真を撮ったり、3人でまったりとした時間を過ごしました(* ´ ▽ ` *)

 

 

なんか…ドタバタと急な出産になって、思い描いていたのとは全然違う感じになってしまって、旦那サンも色々協力して頑張ってくれていたのに最後にこんな形になってしまって申し訳なく思ってます(|||´Д`)

本当ならちゃんと立ち会い出産のはずだったのに( ω-、)

出来ることなら赤ちゃんが生まれた瞬間を一緒に共有したかったと心の底から思ってしまうのは私の我が儘ですかね?(゜゜;)

でも無事にお腹から出てきてくれた赤ちゃんには感謝しかないです(* ´ ▽ ` *)

パパもママもまだまだ子育てに関してはわからないことだらけで、驚いたりすることが多いけれどもこれから一緒に成長していけたら嬉しいです(*^^*)