京都 其の一
ど~も~(=゚ω゚=)ノ
先日、旦那サンの用事に便乗して、京都へぷらっと旅してきましたヽ(*´∀`)ノ
まずは京都タワー(^o^)/
とりあえず、京都タワーは撮らないとですね!
お昼を食べたあと、用事のある旦那サンと分かれて1人行動開始ε=(ノ・∀・)ツ
まずは、以前頂いた御守りをお返しするため、晴明神社(京都市上京区 一条上ル晴明町806 堀川通)へε=(ノ・∀・)ツ
バスで、「一条戻橋・晴明神社前」下車 徒歩約2分
もしくは「堀川今出川」下車 徒歩約2分で行くことができます☆
堀川通に面した場所に一の鳥居があります。
額に掲げられているのは「晴明桔梗」といい、五芒星とも呼ばれています。
二の鳥居です。
平日ということもあり、参拝されてる方は少なかったです。
旧一条戻り橋
こちらは再現されたものになるそうです。
本物は現在も晴明神社から南へ100メートルのところにある堀川に架かっているとの事。
ちなみに、現在でも「戻る」を嫌って嫁入りや葬式の列は、この橋を渡らないようにとの習わしがあるみたいですね。
本殿
本殿に向かって左に安倍晴明公の像があります。
厄除桃
陰陽道では、桃は魔除け、厄除けの果物といわれるそうです。
自身の厄などをこの桃に撫で付けて下さい。と書いてありました。
晴明井
晴明公が念力により湧出させた井戸。
病気平癒のご利益があるとされ、湧き出す水は現在でも飲めるそうです。
水の湧き出るところは、その年の恵方を向いていて、吉祥の水が得られるそうです。
境内には桔梗が綺麗に咲いてました!
ききょう守
境内に桔梗が開花している授かることができる、桔梗守です。
団扇も一緒に付けて下さいました!
暑かったので、ホントに有り難かったです~(´∀`~)
もしくは…
阪急京都線「烏丸」駅21番出口から徒歩5分の所にあります☆
正式には「頂法寺」ですが、六角形の御堂の形から「六角堂」「六角さん」と呼ばれています。
聖徳太子が創建され、日本の生け花の発祥地でもあります。
境内にある柳の木は縁結びのパワースポットとしても有名です。
妃になる女性を探していた嵯峨天皇の夢枕に六角堂の如意輪観音が現れ、「六角堂の柳の下を見てみなさい」とのお告げを受け、行ってみると、柳の下に一人の美しい女性が立っていて、天皇はすぐに妃として迎えました。
と、いうお話から「六角堂の柳に願をかけると良縁に恵まれる」という噂が広がり、「縁結びの柳」といわれるようになったそうです。
おみくじを二本の柳で結ぶと縁結びのご利益があるそうですよ(*^-^)
十六羅漢像
六角堂の十六羅漢は、「和顔愛語(わげんあいご)」を実践しているらしく、とても穏やかなお顔をされてました。
へそ石
六角堂が京都の中心とされたことから、体の中心であるへそになぞらえて「へそ石」というそうです。
御朱印もいただきました!
しかし…ぐーぐるサンがあって良かった(´-ω-`)
方向音痴の私でも迷うことなく行くことがきたので(;´`)
この後、旦那サンと合流して今回一番行きたかった岡崎神社へお邪魔しました!
次回に続く…♪笑